
INVESTMENT & STRATEGIC PARTNERSHIPS
投資・資本提携
資金だけではなく、
次の成長をともにつくるパートナーへ。
株式会社バイオジップコードは、糖尿病幹細胞研究とBiozipcode™細胞標的化技術を基盤に、新しい診断・治療技術を研究から社会実装へ進めることを目指しています。
創薬バイオベンチャーにとって、研究成果を患者さんに届く医療へ発展させるためには、研究費だけでなく、非臨床開発、CMC、製造、臨床試験、薬事、事業開発、海外展開など、多くの専門性と経営資源が必要です。
そのため私たちは、単なる資金提供者ではなく、研究開発と事業成長の双方を長期的に支え、ともに企業価値をつくることのできる戦略的パートナーとの連携を重視しています。
Capitalだけではなく、Capabilityを。
資金だけではなく、次の開発を前へ進める力を。
また、本ページは、不特定多数の方に対して株式その他の有価証券の取得、出資、預り金、貸付金その他の投資資金を募集・勧誘するものではありません。具体的な資本・事業提携については、対象となる法人・投資家との個別協議、必要なデューデリジェンスおよび正式な契約に基づき進めます。
詳細な研究、知的財産、事業計画その他の情報については、必要に応じてNDA締結後に共有します。

WHY STRATEGIC CAPITAL?
研究成果を、次の価値変曲点へ。
バイオベンチャーの価値は、研究期間の長さや論文数だけで決まるものではありません。
重要なのは、
何がすでに証明されているのか。
次に何を証明するのか。
そのデータが得られたとき、どの開発判断が可能になるのか。
を明確にすることです。
株式会社バイオジップコードでは、資本を「研究を継続するための資金」としてだけではなく、科学的・事業的リスクを一つずつ下げ、次の企業価値を形成するための資本として考えています。
研究仮説をヒトで検証する。
候補製品を固定する。
知的財産を製品単位で強化する。
非臨床・製造・臨床開発へ進む。
こうした明確なマイルストーンと資本を対応させることを、当社の基本的な開発方針としています。
OUR VALUE CREATION MODEL
科学的な発見から、すでに複数の開発段階へ。

当社には、20年以上にわたり蓄積されてきた糖尿病、造血幹細胞、骨髄由来細胞、細胞標的化に関する研究基盤があります。
現在の研究は、まだ仮説だけの段階にあるわけではありません。
2023年には、STZ糖尿病マウスにおいて、インスリンとHDAC阻害剤による一時的な治療終了後にも正常血糖が維持される前臨床研究が査読論文として報告されています。
さらに2026年には、2型糖尿病患者の末梢血CD34陽性細胞群をcandidate cellular biomarkerとして解析したヒト研究が査読論文として発表され、動物モデルで得られた病態仮説をヒトへ橋渡しする段階へ進んでいます。
また、糖尿病治療・診断・異常幹細胞・HDAC調節に関する複数のPCT国際出願ファミリーが存在し、知的財産についても研究仮説の段階から、具体的な治療・診断技術を保護する段階へ進んでいます。
Biozipcode™についても、神経、脊髄、ミクログリア、がんなどを対象とした標的ペプチド探索や遺伝子・核酸送達の研究実績が蓄積されており、現在は糖尿病幹細胞、がん、組織再生などへの応用を進めています。
したがって、当社の価値創出はゼロから始まるのではなく、すでに一部では、候補製品・対象患者・用途を具体化するという位置にあります。
基礎研究からスタートする企業ではなく、
すでに科学的エビデンス、初期ヒトデータ、知的財産を持ち、
それらを具体的な製品へ変換する段階にあります。
資本提携では、すでに構築された研究資産を基盤として、Human Validation、製品定義、製品固有IP、非臨床・CMC、Clinical PoCという次の価値変曲点を前進させることを重視します。
CORE DEVELOPMENT ASSETS
投資・資本提携の基盤となる研究開発。
DIABETES THERAPEUTICS
糖尿病の病態修飾治療
異常な造血幹細胞・骨髄由来細胞を含む病態へ介入し、治療終了後にも良好な代謝状態が持続する治療の実現を目指します。
今後は、対象患者、候補製品、用量、製剤、安全性、効果持続性を明確にし、前臨床から臨床開発へ進めます。
BIOMARKERS & DIAGNOSTICS
糖尿病幹細胞バイオマーカー
末梢血から病態関連細胞を測定し、患者層別化、治療反応評価、将来的なコンパニオン診断へ発展させる研究です。
動物モデルでの研究からヒトでの候補バイオマーカー研究へ進んでおり、次の課題は再現性と臨床的有用性の検証です。
BIOZIPCODE™
細胞標的化プラットフォーム
特定の細胞や組織を認識する短鎖ペプチドを探索し、薬剤、核酸、遺伝子、診断分子等の送達へ応用します。
糖尿病だけでなく、がん、神経、再生医学など複数の領域へ展開可能なプラットフォームとして開発しています。
CAPITAL WITH A MILESTONE
資金の目的を、開発成果へ結びつける。
当社では、資本投入と研究成果の関係をできる限り明確にした開発を目指しています。
たとえば、最初の段階ではヒト病態の再現性、候補製品の定義、知的財産の成立可能性を確認する。
次に、非臨床薬効、PK、製造・品質、安全性を評価し、臨床移行が合理的かを判断する。
さらに、初期臨床では単に「投与できた」ことではなく、臨床指標、バイオマーカー、治療終了後の持続性などを組み合わせ、次の開発判断に必要なデータを取得する。
このように、資金調達そのものをゴールにせず、資本によって何をde-riskするのかを明確にすることを重視しています。
WHO WE SEEK
長期的な価値をともにつくるパートナー。
私たちが想定しているのは、単純な金融投資だけではありません。
製薬企業やCVCであれば、研究資金に加えて、創薬、非臨床、CMC、臨床開発、薬事、海外展開などの専門性を共有できる可能性があります。
VCであれば、次の資金調達だけではなく、企業価値形成、事業戦略、ガバナンス、導出・M&Aを見据えた経営支援が期待できます。
診断、医療機器、バイオテクノロジー企業であれば、バイオマーカー、測定技術、製造、販売ネットワークを研究成果へ組み合わせることができます。
私たちが重視しているのは、資金を提供する側と、研究をする側という関係ではなく、同じ開発マイルストーンを共有する関係です。
STRATEGIC PARTNERSHIP
資本と事業提携を、別々に考えない。
株式会社バイオジップコードでは、資本提携と事業提携を組み合わせることも重要な選択肢と考えています。
例えば、製薬企業との資本提携に共同研究や将来のライセンスオプションを組み合わせる。
診断企業との資本関係に、バイオマーカーやコンパニオン診断の共同開発を組み合わせる。
海外企業との提携に、特定地域における事業開発や将来のcommercialization rightsを組み合わせる。
このように、資本だけを切り離すのではなく、研究・製品・市場の成長と資本関係を同じ戦略の中で設計することを検討します。
IP & OWNERSHIP
投資対象となる価値を、権利として明確にする。
バイオベンチャーへの投資では、研究成果だけでなく、
その技術を誰が開発できるのか。
誰が販売できるのか。
第三者へライセンスできるのか。
という権利関係が重要です。
株式会社バイオジップコードでは、糖尿病治療・診断に関する国際特許ファミリーを基盤としながら、候補製品ごとに新しい知的財産を形成する戦略を進めています。
既知の化合物を利用するプログラムについては、その物質自体の新規物質特許だけに依存せず、製剤、用途、患者集団、投与法、バイオマーカー、Biozipcode™との組み合わせ等を含め、実効的な独占性を構築できるかを個別に評価します。
同時に、大学等との共同研究から生まれる成果についても、権利帰属、実施権、再許諾、データ利用等を明確にし、将来の共同開発や導出を阻害しない形で整理することを重視します。

DUE DILIGENCE
公開情報だけではなく、
評価に必要な情報を段階的に共有する。
資本・戦略提携をご検討いただく場合、Webサイトに掲載されている情報のみで判断いただくことは想定していません。
初期的な面談では、当社の研究開発方針、主要な科学的成果、パイプライン、知的財産、今後の開発マイルストーンについてご説明します。
具体的な協議へ進む場合には、必要に応じてNDAを締結したうえで、
研究データ
特許・契約関係
開発状況
Target Product Profile
非臨床・CMC計画
規制・臨床開発方針
事業計画・資本政策
など、提携判断に必要な情報を段階的に共有します。
強みだけでなく、未取得のデータ、残っているリスク、今後必要となる資金と開発作業も含めて共有することを重視します。











